
5 QSR関係(CAPA編) CAPAシステムの導入
2026年最新動向アップデート(CAPAシステムの導入)
本動画はQSR §820.100「Corrective and preventive action」のCAPAシステム導入解説です。2026年2月2日のQMSR施行により、CAPAシステム要件はISO 13485:2016 §8.5.2(是正処置)/§8.5.3(予防処置)を引用組み込みする形に変わりました。
CAPAシステム導入のキーポイント
- 是正処置(§8.5.2)と予防処置(§8.5.3)の手順を明確に分離して文書化。
- 原因分析(Root Cause Analysis)にリスクベースアプローチ(ISO 14971)を組み込む。
- Effectiveness Check(有効性確認)を必須化し、結果を記録・レビュー。
- 苦情処理(§8.2.2)、不適合製品(§8.3)、市販後監視(§8.2.1)、内部監査(§8.2.4)からの情報源をCAPAへ統合。
FY2025 FDA Warning Letterの最多指摘
CAPAは依然第1位(26件)。導入時のチェックポイント:①CAPA手順書がISO 13485:2016文言と整合、②計画書テンプレートにEffectiveness Check欄を組込、③CAPA管理台帳・トレンド分析・閉鎖基準の明確化、④マネジメントレビューでのCAPAサマリー報告。
※以下の動画はQSR時代(2020年)に収録されたオリジナル解説です。
