
3 QSR関係(リスクマネージメント) リスクマネジメントプロセス
2026年最新動向アップデート(リスクマネジメントプロセス)
本動画はQSR時代のリスクマネジメントプロセスの解説です。2026年2月2日のQMSR施行により、リスクマネジメントはISO 13485:2016全体(§4.1.2、§7.3、§7.5、§8等)にリスクベースアプローチが要求され、ISO 14971:2019(医療機器のリスクマネジメント)が事実上の前提とされました。
現行のリスクマネジメントプロセスの全体像
- ISO 14971:2019+EN ISO 14971:2019/A11:2021+ISO/TR 24971:2020(運用ガイダンス)が現行版。JIS T 14971:2020が日本版。
- Benefit-Risk Analysis(§5.5、§7.4、§8)の要求が大幅に強化。
- Production and Post-Production Activities(§10)が独立章化。市販後の情報収集・再評価が明示。
- 合理的に予見可能な誤使用、ハザードシーケンス、Risk Control Optionの優先順位の明確化。
FDA QMSR・サイバーセキュリティ・AI/MLとの接続
- FDA QMSRはISO 13485:2016を引用組み込みし、§7.1や§4.1.2でリスクベースアプローチを要求するため、ISO 14971運用が事実上前提。
- FDA Section 524B(サイバーセキュリティ)は脅威モデリング・SBOMの提出を要求し、リスクマネジメントの一部として位置づけ。
- AI/MLデバイスはPCCPやGood Machine Learning Practiceにおいてもリスクマネジメントが基盤。
※以下の動画はQSR時代(2020年)に収録されたオリジナル解説です。
