
5 QSR関係(製造管理編) 包装・ラベル
2026年最新動向アップデート(包装・ラベル)
本動画はQSR §820.120(Device labeling)、§820.130(Device packaging)に基づく解説です。2026年2月2日のQMSR施行により、包装・ラベル要件はISO 13485:2016 §7.5.5「特定要求事項:滅菌医療機器」、§7.5.11「製品の保存」と21 CFR §801(Labeling)の組合せで運用されます。
表示・包装に関する主要要件の現状
- 21 CFR Part 801(Labeling)はQMSR施行後も引き続き有効。表示要件はFDA固有規定として残存。
- 21 CFR Part 830(UDI)もQMSR施行後も引き続き有効。Class I(一部除外)まで含めUDI付与・GUDIDへの登録が完了。
- EU MDR/IVDRのラベリング要件(IFU電子化、Basic UDI-DI、EUDAMED登録)と整合運用が標準。
- 包装はISO 11607-1/-2:2019(最終的に滅菌される医療機器の包装)が事実上の標準。
AI/ML・サイバーセキュリティ・電子IFUの動向
- AI/MLデバイスはモデルカード/使用条件の明示が表示要件として求められる流れ。
- サイバーセキュリティ情報(SBOM、脆弱性開示窓口)をユーザに提供する仕組み。
- 電子IFU(eIFU)の活用拡大(21 CFR §801.109、EU IFU電子化規則)。
※以下の動画はQSR時代(2020年)に収録されたオリジナル解説です。
