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【手順書付き】医薬品品質リスクマネジメントセミナー

【手順書付き】医薬品品質リスクマネジメントセミナー

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

【受講特典】
リスクマネジメント手順書付き

 

【ここがポイント】
★ 製薬業界におけるリスクとは
★ ICH-Q9 品質リスクマネジメントに関するガイドラインとは
★ リスクベースドアプローチとは
★ リスクを管理するための具体的なSOPとは
★ 構造設備に関するリスク分析方法とは
★ 臨床試験におけるリスクマネジメントとは

日 時 2024年1月25日(木)  13:30~16:30
会 場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
受講料(税込) 44,000円
定価:本体40,000円+税4,000円※当セミナーは、定価のみでの販売となります。
お申込み
特 典
配布資料 ・Live配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
(開催日前日を目安に、ダウンロード可となります)
※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信 【Live配信の視聴方法】
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
【テキスト】
テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。
(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
【マイページ】
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>> ログイン画面
備 考 資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。

講師

(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【講師紹介】

【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など

 

講演趣旨

製薬企業にとって、リスクを管理することは非常に重要です。しかしながら、リスクマネジメントは難解です。
医療機器業界では、欧州が先行し、90年代からIOS-14971が制定されました。
しかしながら、医薬品業界は、2005年にICH-Q9「品質リスクマネジメントに関するガイドライン」が合意され、翌年から本邦においても施行されています。
つまり20世紀は製薬業界において品質リスクマネジメントの概念がないまま、要員の経験と勘でリスクが管理されてきました。品質リスクマネジメントは、特定の部署だけが対応したり、手順書を作成するだけではありません。
研究開発、臨床開発、製造販売後、流通、申請、査察にいたる製品のすべてのライフサイクル全般について、すべての部署がそれぞれの手順にリスクマネジメントの概念を取り込まなければなりません。
そのためには、品質リスクマネジメントの基本的な考え方と規制当局の期待を十分に理解しなければなりません。本セミナーでは、難解なリスクマネジメントを初心者にもわかりやすく解説いたします。

 

【手順書サンプルに関する注意事項】

セミナーで配布する手順書サンプルはあくまでも講義内容を補うためのものです。
また必ずしも関連するすべての手順書・様式等を配布することをお約束するものではありません。
万が一、記載内容等に間違いがあった場合、当社は一切責任を負いません。
配布した手順書を自社で発行される場合は、自己責任でお願いいたします。

手順書等を正式に発行される場合は、有償版をご購入いただくことを推奨いたします。
有償版ご購入の場合、1年間の無料更新をご提供いたします。(修正や規制要件の改正などに対応いたします。)
またご質問に定義ご回答いたします。

有償版のご購入はこちらからお願いします。

 

講演内容

1.リスクとは
・「リスク」とは
・リスクとは
・リスク評価の実際(R-Map法)
・重大性と発生確率の低減
・航空機はなぜ飛ばせることができるのか?
・発生頻度の確率的表現
・危害の程度
・発生頻度

2.品質リスクマネジメントとは
・品質リスクマネジメントとは
・ICH Q9とは
・品質リスクマネジメントの原則

3.品質リスクマネジメントの要点
・品質リスクマネジメントの要点

4.用語解説
・第1章 総則
第2条 定義
・用語の定義

5.改正GMP省令と品質リスクマネジメント
・GMP省令の一部改正
・改正GMP省令 目次
・改正GMP省令の要点(追加・変更の要件)
・品質リスクマネジメント(第3条の4)
・逐条解説(薬生監麻発0428第2号)

6.リスクベースドアプローチとは
・なぜリスクベースドアプローチか ~コンプライアンス・コスト・マネジメント~
・FDA cGMPs for the 21st Century Initiative
・リスクベースドアプローチとは
・リスクベースドアプローチの効能
・cGMPの改革と21 CFR Part 11の改定
・PIC/S GMP ANNEX 11(2013.1.1改定施行)
1.Risk Management リスク管理
・製品とプロセスの理解
・リスクのとらえ方

7.一般的なリスクマネジメントプロセス
・一般的なリスクマネジメントプロセス
・【例】PCプロジェクターにおけるリスクアセスメント
・ハザード(hazard)の例(ISO-14971)
・ハザード、危害、リスク
・リスク分析手法(主なもの)

8.FMEAとは
・リスク優先度(RPN)とは
・リスク優先度(RPN)の求め方
・リスク優先度(RPN)とは
・FMEAの歴史
・故障モードとは
・故障モード影響解析(FMEA:Failure Mode Effective Analysis)
・故障モード影響解析(FMEA)
・FMEAの目的
・FMEAの種類
・DRBFMとは
・工程FMEAについて
・工程FMEA実行の流れ

9.FMEAの実施手順
・重大性/確率/検出性(SPD)
・乾燥工程におけるFMEA実施例
・FMEA実施時の留意事項

10.SOPの改訂
・品質リスクマネジメントに関するSOP作成の注意事項
・SOP改訂のためのステップ
・1.リスクの発見(リスクアセスメント)
・2.リスクを低減する(リスクコントロール)
・関連する手順書の改訂
・関連する手順書の改訂

□質疑応答□

※内容は予告なく変更になる可能性があります。

留意事項

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