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<サイバーセキュリティの手順書配布>サイバーセキュリティ手引書(第2版)対応セミナー

<サイバーセキュリティの手順書配布>サイバーセキュリティ手引書(第2版)対応セミナー

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

【受講特典】
サイバーセキュリティの手順書配布

医療機器企業は、サイバーセキュリティを確保した設計開発を確実に実施し、
医療現場に提供することが求められます。
『一体どのようなリスクマネジメントを実施し、どのような記録を作成する必要があるのでしょうか。』

 

【ここがポイント】
■ サイバーセキュリティ対応が基本要件基準になった!!
■ サイバーセキュリティとは
■ サイバー攻撃のリスクとは
■ サイバーセキュリティ確保のためのリスクマネジメントとは
■ サイバーセキュリティ手引書(第2版)の詳細は!?
■ 短時間で要点を理解!!
日 時 2023年7月25日(火)  10:00~16:00
会 場 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
受講料(税込) 66,000円
定価:本体60,000円+税6,000円※当セミナーは、定価のみでの販売となります。
お申込み
特 典
配布資料 ・Live配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
(開催日前日を目安に、ダウンロード可となります)
※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信 【Live配信の視聴方法】
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
【テキスト】
テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。
(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
【マイページ】
ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。
>> ログイン画面
備 考 資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。

講師

(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【講師紹介】

【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など

 

講演趣旨

サイバーテロは国境を越えて実行されます。 医療機器企業は、サイバーセキュリティを確保した設計開発を確実に実施し、医療現場に提供することが求められます。
一体どのようなリスクマネジメントを実施し、どのような手順書や記録を作成する必要があるのでしょうか。

2023年4月1日から、サイバーセキュリティ対策が基本要件基準の第12条 「プログラムを用いた医療機器に対する配慮」に追記されました。
これにより、プログラムを使用した医療機器を製造販売する企業はサイバーセキュリティ対策が必須となりました。

一方で、IMDRFが発行した「Principles and Practices for Medical Device Cybersecurity」(医療機器サイバーセキュリティの原則及び実践。以下「IMDRFガイダンス」という。)は追補が出されました。本邦において、その内容に基づき「医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書(第2版)」が発出されました。
これにより、Software Bill of Materials(SBOM)の取扱い、レガシー医療機器の取扱い、脆弱性の修正、インシデントの対応等が具体的に示されました。

ネットワークを介して医療機器がサイバー攻撃を受けるリスクや、当該医療機器が接続された医療機関等のネットワークを介して他の医療機器やコンピュータ等もサイバー攻撃を受け、障害が引き起こされる可能性もあり得るでしょう。
医療機器がサイバー攻撃を受けた場合のリスクには下記のものが考えられます。

1. 検査装置・診断装置:検査の中断や誤った診断に至る可能性
2. 治療に用いられる装置:治療の中断等の事象の発生の可能性
3. 放射線治療の線量等の計算プログラム:過量照射や不十分な量の照射が発生する可能性

サイバーセキュリティ対応は複雑で難解です。
本セミナーでは、医療機器におけるサイバーセキュリティ確保のための手順書例を配布し、要点を分かりやすく解説します。

【手順書サンプルに関する注意事項】

セミナーで配布する手順書サンプルはあくまでも講義内容を補うためのものです。
また必ずしも関連するすべての手順書・様式等を配布することをお約束するものではありません。
万が一、記載内容等に間違いがあった場合、当社は一切責任を負いません。
配布した手順書を自社で発行される場合は、自己責任でお願いいたします。

手順書等を正式に発行される場合は、有償版をご購入いただくことを推奨いたします。
有償版ご購入の場合、1年間の無料更新をご提供いたします。(修正や規制要件の改正などに対応いたします。)
またご質問に定義ご回答いたします。
有償版のご購入は➤こちらからお願いします。

講演内容

1. サイバーセキュリティ概要
・サイバーセキュリティとは
・医療機器におけるサイバー攻撃のリスク
・サイバー攻撃の実例

2. サイバーセキュリティに関するガイドライン
・IMDRFによるサーバーセキュリティに関するガイドライン
・医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書(第2版)
・欧州医療機器規制(MDR)によるサイバーセキュリティ要求

3. サイバーセキュリティを考慮したリスクマネジメントの実施方法
・リスクマネジメントワークシート
・ハザードの抽出
・サイバー攻撃リスクの特定
・リスクコントロール策の決定

4. 医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書(第2版)逐条解説

5. 医療機関における医療機器のサイバーセキュリティ確保のための手引書逐条解説

6. サイバーセキュリティ対応手順書概要
・サイバーセキュリティリスクマネジメント実施手順
・ソフトウェアBOMの作成
・レガシーソフトウェア管理手順
・医療機関との連携手順
・規制当局等とのコミュニケーション手順

7. サイバーセキュリティ手順書解説

□質疑応答□

※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。

 

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