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【中級編】CSV & CSA セミナー

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【ここがポイント】
★ 具体的なCSV文書のサンプルが見たい!!
★ 適切かつ高効率な対応方法とは
★ CSVはどこまでやれば良いの?
★ CSAでは何を実施するべきか?
★ CSVではどの程度の文書化とテストを実施すべきか?
★ クリティカルシンキングとは何か?
★ CSAに従ったテスト方法と文書化の程度とは

日 時 2022年10月26日(水)  10:00~16:00
受講料(税込) 55,000円
定価:本体50,000円+税5,000円

※当セミナーは、定価のみでの販売となります。
ポイント還元 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。 当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。 ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。 会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。
特 典 Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃しや振り返り学習に活用ください。(視聴期間:10営業日)
配布資料 ・Live配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
 (開催前日を目安に、ダウンロード可となります)
※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信 【Live配信の視聴方法】
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
 ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

【テキスト】
 テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。
  (開催前日を目安に、ダウンロード可となります)
【マイページ】
 ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。
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備 考 資料 付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

本セミナーは【中級編】CSV & CSA セミナーです。

本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。
(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【講師紹介】
 
【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など
CSVに関するセミナーや書籍は沢山ありますが、実際のCSVの成果物の作成方法を解説したものはほとんどありません。
百聞は一見にしかずです。 ぜひ具体的な文書の例を見て、CSV実施方法を体感してみてください。
本セミナーでは、実際のCSV成果物を開示しながら、成果物の作成方法とノウハウを徹底的に伝授いたします。
長年に渡ってCSVを実践してきた経験から、難解なGAMP 5をわかりやすく、適切かつ高効率な対応方法を解説いたします。
これまで入門コースを受講された方にとって、次のステップアップとなる講座です。

またFDAが提唱しているCSAに沿ったテストの実施方法と文書化の程度について詳しく具体的に説明します。
CSV担当者必見のセミナーです。
1.成果物の種類と作成の留意点
 ・CSV成果物の種類と属性
 ・仕様書はシステムに対して1冊
 ・計画書・報告書はプロジェクト毎に作成
 ・テストスクリプトとログの関係
 ・Document IDの付け方 XXX-01-VP-01
 ・トレーサビリティマトリックスとは
 ・トレーサビリティマトリックスは、後段の文書の添付資料

2.構想フェーズ  ・構想フェーズの成果物
 ・ユーザ要求仕様書(URS)とは
 ・ユーザ要求仕様書執筆手順
 ・ユーザ要求仕様書の要件

3.プロジェクトフェーズ
 3-1 計画策定段階
   ・プロジェクトフェーズの成果物 計画策定段階
   ・リスク評価報告書
   ・初期リスクアセスメント ~製品とプロセスの理解~
   ・バリデーション計画書(VP)
 3-2 仕様、構成設定、およびコーディング段階
   ・市販のパッケージソフトウェアに関するドキュメンテーション
   ・機能仕様書(カテゴリ4、カテゴリ5)
   ・トレーサビリティマトリックス
   ・機能仕様書(FS)
   ・構成設定仕様書(カテゴリ4のみ)
   ・機能リスク評価(詳細なリスクアセスメント)
   ・FMEAによる詳細なリスクアセスメント
   ・トレーサビリティマトリックスと機能リスク評価
   ・設計仕様書について  
 3-3 検証段階
   ・ソフトウェアの特徴とテスト
   ・テスト計画書(TP)
   ・テストスクリプト
   ・テストスクリプトとテストデータ
   ・テストログ(サンプル)
   ・要求テスト(PQ)
 3-4 報告とリリース段階
   ・バリデーション報告書(VR)
   ・障害・変更および逸脱の対応方法

4.運用フェーズ
 ・ライフサイクル内開発フェーズと支援プロセス
 ・変更管理(Change Control)の要点
 ・変更要求書、変更管理一覧表
 ・変更管理プロセス
 ・ Traceability Matrixの更新
 ・障害管理(Incident Management)の要点
 ・障害報告書、障害一覧表
 ・障害管理(Incident Management)
 ・サービスレベルアグリーメントと災害対策

5.CSAにおける文書化要求とテスト
 ・製品とプロセスの理解
 ・コンピュータシステムのリスクの見積もり方
 ・リスクベースドによるテスト実施方法
 ・リスクベースドによる文書化の程度
 ・クリティカルシンキングの考え方

※アジェンダは予告なく変更になる可能性があります

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