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【予習用ビデオ配布】サイバーセキュリティの具体的な手順書作成セミナー 【サイバーセキュリティの手順書配布】

【予習用ビデオ配布】サイバーセキュリティの具体的な手順書作成セミナー 【サイバーセキュリティの手順書配布】

【受講特典】
サイバーセキュリティの手順書配布
予習用ビデオ配布!!

※ご参加予定者の皆様には、予習のために、2022年1月17日に実施した
「サイバーセキュリティセミナー」のビデオをアーカイブ配信で公開いたします。ご活用ください。

 (お申込み後、サイエンス&テクノロジー株式会社マイページよりセミナー開催日まで視聴可能)
 <サイバーセキュリティの手順書配布> 

>> 医療機器企業は、サイバーセキュリティを確保した設計開発を確実に実施し、
      医療現場に提供することが求められます。

『一体どのようなリスクマネジメントを実施し、どのような記録を作成する必要があるのでしょうか。』


■ サイバーセキュリティとは
■ サイバー攻撃のリスクとは
■ サイバーセキュリティ確保のためのリスクマネジメントとは
■  短時間で要点を理解!!

【特典】
※ご参加予定者の皆様には、予習のために、2022年1月17日に実施した「サイバーセキュリティセミナー」のビデオをアーカイブ配信で公開いたします。ご活用ください。

(お申込み後、サイエンス&テクノロジーマイページよりご視聴いただけます。セミナー開催日まで視聴可能)
日 時 2023年2月22日(水)  13:30~16:30
受講料(税込)

33,000円    
定価:本体30,000円+税3,000円

※当セミナーは、定価のみでの販売となります。

ポイント還元 誠に勝手ながら2020年4月1日より、会員割引は廃止とさせて頂きます。
当社では会員割引に代わり、会員の方にはポイントを差し上げます。
ポイントは、セミナーや書籍等のご購入時にご利用いただけます。
会員でない方はこちらから会員登録を行ってください。
特 典 当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃しや振り返り学習に活用ください。

※視聴期間:10営業日
※開催後、1週間程度の編集期間後に視聴開始予定
配布資料 ・Live配信受講:PDFテキスト(印刷可)
※セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
  (開催日前日を目安に、ダウンロード可となります)
※ダウンロードには、会員登録(無料)が必要となります。
オンライン配信 【Live配信の視聴方法】

【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
 ※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 【テキスト】
  テキストは、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードできます。
   (開催日前日を目安に、ダウンロード可となります)
 【マイページ】
  ID(E-Mailアドレス)とパスワードをいれログインしてください。
  >> ​ログイン画面
備 考 資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

本セミナーはサイエンス&テクノロジー株式会社が主催いたします。
(株)イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一
【講師紹介】

【関連の活動など】
日本PDA 第9回年会併催シンポジウム 21 CFR Part 11その現状と展望
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会主催(東京)
東京大学大学院医学系研究科 臨床試験データ管理学講座などにて多数講演。など

IoT機器等の基盤となる通信技術の進歩に伴い、今後も医療機器が医療機関のネットワーク、他の医療機器または電子機器と接続される機会がさらに増加することが想定されます。
これにより医療機器がデータ通信による外部からの不正な侵入のリスクに晒される機会が増加することになります。
ネットワークを介して医療機器がサイバー攻撃を受けるリスクや、当該医療機器が接続された医療機関等のネットワークを介して他の医療機器やコンピュータ等もサイバー攻撃を受け、障害が引き起こされる可能性もあり得るでしょう。
医療機器がサイバー攻撃を受けた場合のリスクには下記のものが考えられます。

1. 検査装置・診断装置:検査の中断や誤った診断に至る可能性
2. 治療に用いられる装置:治療の中断等の事象の発生の可能性
3. 放射線治療の線量等の計算プログラム:過量照射や不十分な量の照射が発生する可能性

医療機器企業は、サイバーセキュリティを確保した設計開発を確実に実施し、医療現場に提供することが求められます。

IMDRF(国際医療機器規制当局フォーラム)は、2020年3月18日、「Principles and Practices for Medical Device Cybersecurity」(医療機器サイバーセキュリティの原則および実践)」を発出しました。
日本においても2023年を目途にIMDRFガイダンスの業界への導入の検討が進められています。
これにより、厚労省は2021年12月24日に「医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書」を発出しました。
2023年度には、サイバーセキュリティの確保が基本要件基準に明記され、医療機器の品目申請において審査対象となる模様です。

「一体どのようなリスクマネジメントを実施し、どのような手順書や記録を作成する必要があるのでしょうか。」

本セミナーでは、医療機器におけるサイバーセキュリティ確保のための手順書例を配布し、要点を分かりやすく解説します。
また、ご参加予定者の皆様には、予習のために、2022年1月17日に実施した「サイバーセキュリティセミナー」のビデオをアーカイブ配信で公開いたします。

1.サイバーセキュリティ対応手順書概要
2.サイバーセキュリティリスクマネジメント実施手順
・リスクマネジメントワークシート
・ハザードの抽出
・サイバー攻撃リスクの特定
・リスクコントロール策の決定
3.サイバーセキュリティ対応設計手順
・ソフトウェアBOMの作成
4.レガシーソフトウェア管理手順
5.医療機関との連携手順
6.規制当局等とのコミュニケーション手順 

□質疑応答□

※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承下さい。

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